よねはらうさこの冒険

No.8 海外で思い知る日本のトイレのありがたさ

time 2019/02/08

No.8 海外で思い知る日本のトイレのありがたさ

「中国スタイルの」は「南寧スタイルの」あるいは「地方都市スタイルの」に訂正します。
四川と北京の友達に見せたら「何これこんな間取り見たことないんやけどww」と言われた。
中国、広いのでいろんな世界がある。
南寧からさらに田舎のほうへ行くと、未だに溝の上に仕切りが立てられているだけのトイレもあるんだけど、多分都会っ子は日本人と同じように「!???」ってなると思う。
しかしその都会でも綺麗な公衆トイレは少なく、「どうしたらこんなに汚く使えるの…!?」というレベルのものばかりで入る気が起きず、膀胱の限界ギリギリまでしばらくさまよったこともあります。
中国で綺麗なトイレを見つけたらできるだけ入っておくことがオススメ。
ショッピングモールのトイレは綺麗で大好き。

日本も昔は公衆トイレ汚かったけど、どんどん綺麗になったよね。
とはいえ日本人でも使い方やべぇやつたまに見かけるので、トイレの性能と清掃の成果が大きそう。

・トイレットペーパーを流せる
・プライベート空間として守られている
これは世界標準ではなく、日本のトイレにかける異様な情熱を象徴していると思う。

ちなみにメキシコは「あらゆるところを塩素で丸洗いする」という術を覚えたらしく、わたしが行った時はどこのトイレ行っても綺麗だった(ただし塩素臭い)

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